塗料を決めよう!!


塗料の相性

水で溶かす塗料

専用のシンナーで溶かす塗料

ラッカーシンナーで溶かす塗料

木で作ったもの

粘土で作ったもの

×

鉄で作ったもの

×

紙で作ったもの

×

塗料の特色

・水で溶かす塗料(水性系塗料)の特徴
  長所・・・色の止まりが良い(色が簡単に着く)・匂いがあまりしない・塗料の塗り重ねに失敗が少ない。
  短所・・・鮮明な色に仕上がりにくい・鉄部には塗らない方が良い。

・専用のシンナーで溶かす塗料(油性系塗料)の特徴
  長所・・・仕上がった色は比較的に長持ちする・作業がしやすい・セメント部以外だったら何にでも塗れる
  短所・・・乾燥が遅い(3時間以上)・固まると元に戻らない(服など汚れたら落ちにくい)

・ラッカーシンナーで溶かす塗料(ラッカー)の特徴
  長所・・・高級的な仕上がりになる・鮮明な色に仕上げる事が出来る・乾燥が早く作業性が良い
  短所・・・シンナー中毒になる恐れがある・刷毛塗りは困難・仕上がり具合は下地の状態により左右される

・その他の特殊塗料として(ステインや自然塗料など)
  長所・・・木目を生かした状態で、色を付ける事が出来る(染料)・防腐・防虫効果がある(ステインは別)
  短所・・・下地の状態により仕上がりが違ってくる・鉄部やセメント部には不適


ワンポイント

サビ・・・鉄部にサビがある場合は、油性系のサビ止め塗料を塗りましょう。(十分な乾燥の後に塗料を塗り重ねて
     仕上げます。油性系の上にラッカーを塗り重ねるのは不適です)

木部の透明仕上げ・・・水性系の着色材(ステイン)にて色を付け、油性系のニスにて仕上げましょう。
     ニス仕上げは、1割程度の専用シンナーにて希釈し、2,3回の塗り重ねを行えば、綺麗に仕上がります。

鮮やかな色に仕上げるには・・・レモン色や原色(赤・黄など)を仕上げる場合は、下地に白を塗っておくと、
     鮮やかな色に仕上がります。

節やキズは・・・不透明仕上げの場合、節やキズが気になれば、パテにて下地を調整する事が出来ます。
      パテが乾燥したら、ペーパーにて付近を平滑になるように研磨するとわからなくなります。
      (パテ処理は、透明仕上げの場合は不適です)